映画

沈黙 -サイレンス- 映画の感想

 

Amazonプライムで評価が高かったので見てみました。

2時間40分という、結構長い作品だったんですけど

時間を無駄なく使って丁寧に描写されていたので飽きることなく見られました。

 

あらすじ

17世紀、江戸初期。幕府による激しいキリシタン弾圧下の長崎。
日本で捕らえられ棄教(信仰を捨てる事)したとされる高名な宣教師フェレイラを追い
弟子のロドリゴとガルペは日本人キチジローの手引きでマカオから長崎へと潜入する。
日本にたどりついた彼らは想像を絶する光景に驚愕しつつも、その中で弾圧を逃れた“隠れキリシタン”と呼ばれる日本人らと出会う。
それも束の間、幕府の取り締まりは厳しさを増し、キチジローの裏切りにより遂にロドリゴらも囚われの身に。
頑ななロドリゴに対し、長崎奉行の井上筑後守は「お前のせいでキリシタンどもが苦しむのだ」と棄教を迫る。
そして次々と犠牲になる人々― 守るべきは大いなる信念か、目の前の弱々しい命か。心に迷いが生じた事でわかった、
強いと疑わなかった自分自身の弱さ。
追い詰められた彼の決断とは―監督マーティン・スコセッシ

 

キリスト教が禁止されてた頃の日本に宣教師としてやってきた二人の異邦人が

日本で弾圧されているキリシタン達と行動する話です。

原作

原作は遠藤周作による小説です。

キリスト教徒の間ではわりとメジャー?らしいです。

 

イエズス会が出てくるから、その関係者は知ってる人が多いのかも

原作も面白いらしいので今度読んでみます。

感想

とても面白かったです。

 

こういう何が正義なのか、自分はどうするべきなのか?

という考えさせられる作品はとても好きです。

 

一部の登場人物は実在の人物だったりして

歴史物が好きな人はかなり楽しくみられると思います。

 

アメリカでは年齢制限があるということですがそこまでグロテスクな描写はありませんでした。

拷問の描写が引っ掛かったのかな?と思います。

 

個人的にキリスト教は自分たち以外の宗教を認めず

多宗教の地に戦いを仕掛けていて

未開の地に行って自分たちの文化を押し付けることが

主のため、未開人のためとずっと勘違いしていますが

それが上手く描かれていると思います。

 

野生の思考のように独自の文化があることを尊重するべきですね

リスニングにいい

 

この映画のちょっと面白かったところは

キリシタンの貧しい農民でも大体英語が喋れるところ(笑)

まぁアメリカの映画なんで当たり前ですけど

 

当時そんな喋れたのかなぁ?なんて思いつつ

信仰心が篤くて、他にすがるものがなければ

ありえなくもないかと、後半は見てました。

 

日本人の拙い英語に対する返事なので

俳優の英語もゆっくり単純なワードが多く

リスニングの練習には最適だと思いました。

 

よかったら見てみてください